何事にもマナーというものがあり、すれは相撲観戦する時も同じです。初心者の人が実地で相撲を観戦する時にはマナーにも気を付けましょう。特に厳しいルールが決められているわけではありませんが、相撲を楽しむためにはマナーは重要といえます。

席によってのマナーもあるので、自分が観戦する席にはどんなマナーがあるのか知っておきましょう。基本的には会場の中で飲食することもできます。ただし、溜席という土俵に近い席では飲食禁止なので注意しましょう。

他にもこの溜席にはルールがあり、撮影や携帯電話を使用すること、危険物の持ち込みが禁止となっています。普通の人ならば危険物の持ち込みはしないと思うので、最近では一人一台持っている可能性がある携帯電話の使用には注意しましょう。

溜席は土俵に近く一番いい席ですがその分、ルールも厳しくなっているのでこの席で観戦する場合には十分注意してください。その他の共通するマナーとしましては、相撲の地理組が始まったら席の移動をしないようにしましょう。

桝席という観戦席には座布団があって、この座布団を投げることもNGなので、座布団がある席で観戦する場合は座布団を投げないようにしましょう。自分の応援している力士が負けたり嫌なことが起こったりすると投げたくなるかもしれませんがマナー違反になるため注意しましょう。

相撲会場への入場するためには、服装に規定があるのかと考える人もいるかもしれませんが、服装の規定は特にありません。自由なため自分の好きな服装で観戦することができます。ただし、後ろの観戦客の邪魔になるような帽子だったり髪飾りだったり邪魔になるものはマナー違反のためつけていかないようにしましょう。

またつけていった場合は周りの他の観戦者の邪魔にならないように外してしまいましょう。会場に向かう時間帯ですがこれにも特にマナーは決められていません。つまりは自分の好きな時間帯に相撲会場に向かっても問題ないということになります。自分の目当てになる力士の取組が始まる時に会場に入るということもできます。

会場では午前9時ごろから若い力士の取組が開始されるので、開始から相撲を観戦したいという人は午前9時までに会場に入場しておきましょう。

稀に横綱と呼ばれる格上の力士が格下の力士に負けてしまうと座布団を投げる形式美みたいなものがあるようですが、相撲を初めて観戦する場合はやめておいた方がよいでしょう。

まとめると会場内での飲食や写真撮影は溜席以外の席ならOKで、取組中は座席を移動しないということが基本的な相撲を観戦する時のマナーとなります。溜席で観戦する場合はマナーが厳しいため、この席で観戦する場合には注意しましょう。

よくスポーツではヤジやブーイングをする人もいますが、相撲ではヤジやブーイングといった行為もマナー違反となります。熱中しすぎると自然と行ってしまう可能性もありますが、相撲観戦時にはヤジやブーイングは行わないようにしましょう。

また初めて相撲を観戦する初心者の人だと知らずにマナー違反してしまうこともあると思うので、事前によくマナーを確認しておくとよいでしょう。