長い歴史があり、現在も相撲を職業にしている人がいますが、相撲という職業がどんな職業なのか詳しくわからない人もいるのではないでしょうか。簡単に言うと相撲を職業にしている力士という人は、相撲を取ることがお仕事になります。

年6回開催されている本場所で開催月に15回の取組を行うことが相撲を職業にしている人のお仕事です。本場所で勝利して良い成績を残せればより収入も上がります。力士の頂点とされる横綱と呼ばれる人は月収280万円と言われています。

力士の人の中には副収入も合わせて年間1億円を超える収入を得ている人もいます。収入だけ見るとかなり良い職業に思えるかもしれませんが、だれでも簡単になれるというわけではありません。力士になる条件としては恵まれた身体能力があるということが条件となっています。

また年齢制限もあって、義務教育を修了しているひとで23歳未満の人でないといけません。ちなみに力士は男性しかおらず、女性は取り決めによって土俵に上がることが許されていません。

具体的な条件としましては慎重は173cm以上が必要で体重に関しては75kg以上が必要となります。また健康である必要もあり、健康診断を行て問題があると力士になるのは難しいです。

気になる相撲を職業にしている人の勤務地は、それは相撲部屋となります。この相撲部屋は東京にあることがほとんどなので、力士を目指すという人は東京で生活していくことを考えなくてはいけません。また相撲部屋に入れば衣食住は確保されることになりますので、生活面で特に気にすることはありません。

休日のことですが、力士の休日は本場所が終了した後の一週間と正月だけが休日となっています。こう見ると休日が少ないと思う人もいるかもしれませんが、普段の稽古が終われば後は自由時間になっているようなので、休日が少なくても自由にできる時間は多いです。

自由にできる時間が多いといっても、力士になるのは非常に難しくすぐにやめてしまうという人も少なくありません。具体的には2年間のうちに3割の人が辞めてしまうという状況だそうなので、その厳しさがよくわかります。力士を目指すのであれば、普段の稽古にも辛抱強く耐えることも必要になってきます。

また、有能な若い人がいればスカウトされるということもあるようです。残念ながら日本人の人でスカウトされるということは少ないようで、外国人の力士が増えてきているようです。

力士になるためには学歴とか資格といったものが必要ないので、どんな進学先からも力士になれる可能性があります。ただ、学生のうちに相撲選手権などで良い成績を残せばいきなり幕下から始めることもできるようになっています。

力士になるのであれば、学生のうちに選手権などで何かしら良い成績を残しておくと、力士を目指すときによい影響を与えてくれます。相撲というと職業ではないと考える人もいるかもしれませんが、相撲を取組む人の力士は立派な職業の一つです。

身体能力に自信があるのであれば、力士を目指してみてはどうでしょうか。